春王者・駒大苫小牧が、初戦で昨秋王者・札幌大谷と対戦する。

昨秋の北海道大会準決勝では6-7の逆転負けを喫し、センバツ出場を逃した。

今春は、その札幌大谷と直接対戦することなく優勝。夏の聖地に立つには倒さなければならない相手とのマッチアップに、稲場勇哉主将(3年)は「秋から自分たちも成長している。どこが相手でも、負けるつもりはない」と気を引き締めた。