明後日22日の決勝戦は星稜(石川)-履正社(大阪)の組み合わせとなった。ともに初優勝を目指す。両校は今春センバツ初戦で対戦。3-0で星稜が勝っている。

開幕日の3月23日の第3試合。星稜は奥川恭伸投手(3年)が快投。毎回の17三振を奪って3安打完封した。履正社の主砲・井上は4打数無安打2三振に終わった。

履正社は清水大成投手(3年)が先発。1回に山瀬、7回に知田に適時打を許し8回2失点で降板した。