夏の甲子園は準決勝2試合が開催され、履正社(大阪)と星稜(石川)が勝ち上がり、ともに初優勝をかけて22日の決勝にのぞむ。

◆大阪勢が連続決勝 履正社が昨年優勝の大阪桐蔭に続いて決勝進出。夏の甲子園で大阪勢の連続決勝進出は83~85年PL学園以来。同一都道府県の異なる学校が連覇すれば、74年銚子商、75年習志野の千葉県勢以来4度目となる。