霞ケ浦の最速148キロ右腕・鈴木寛人投手(3年)が、プロ志望届提出を明言した。

初回に142キロの直球で三振を奪い、2回には自己最速タイを記録するなど、3回までは無安打無失点。だが、5回以降は先頭打者に出塁を許して7回3失点と苦しみ「1つ勝って甲子園でボロボロに負けた履正社にリベンジしたかった。精神的に崩れてコースが甘くなるのが自分の課題」。課題を再認識し、プロに挑む。