第2シード創価(西東京)が猛爆発進した。1、2回に2点ずつを重ね、3回には打者16人を送り込んで一挙11点。4回にも4得点し、19-2で大勝した。

先発は主将の河合圭聖内野手(3年)。ふだんはリリーフ登板が多いが、片桐哲郎監督(44)が「チームが苦しいとき頑張ってくれたので今日は河合と決めていた」。エース森畑侑大投手(3年)は温存された。