東北は、宿敵仙台育英との対戦前に、大きな落とし穴があった。
昨夏の決勝、昨秋の中部地区大会、県大会準々決勝と3戦連続で終盤に逆転負けを喫しているだけに、雪辱を期す今夏。昨夏からの正捕手で主砲の佐藤琉河主将(3年)も7回に放った中前安打のみに終わり、最後は三ゴロで試合終了。「相手の好投手に対し、自分たちの技術が足りなかった。決勝で育英に勝つための準備をしてきたので悔しい」。4年ぶり頂点を逃し、リベンジを後輩に託した。
<高校野球宮城大会:東陵3-0東北>◇29日◇準々決勝◇仙台市民球場
東北は、宿敵仙台育英との対戦前に、大きな落とし穴があった。
昨夏の決勝、昨秋の中部地区大会、県大会準々決勝と3戦連続で終盤に逆転負けを喫しているだけに、雪辱を期す今夏。昨夏からの正捕手で主砲の佐藤琉河主将(3年)も7回に放った中前安打のみに終わり、最後は三ゴロで試合終了。「相手の好投手に対し、自分たちの技術が足りなかった。決勝で育英に勝つための準備をしてきたので悔しい」。4年ぶり頂点を逃し、リベンジを後輩に託した。
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