甲子園歴代最多68勝を挙げた智弁和歌山の高嶋仁名誉監督(74)の孫、高嶋奨哉内野手(2年)があこがれの甲子園デビューを果たした。
◇ ◇ ◇
高嶋の祖父・仁さんは智弁和歌山前監督で甲子園歴代最多の68勝を挙げ、高校時代は海星(長崎)の外野手で63、64年夏に出場。父・茂雄さんも智弁和歌山の内野手で91、92年夏に出場。交流試合ながら父子3代で甲子園の土を踏んだ。無安打も、まだ2年生。来年はミスタータイガースこと藤村富美男の子孫に次ぐ「父子3代甲子園安打」を目指す。
<甲子園高校野球交流試合:尽誠学園8-1智弁和歌山>◇17日◇甲子園
甲子園歴代最多68勝を挙げた智弁和歌山の高嶋仁名誉監督(74)の孫、高嶋奨哉内野手(2年)があこがれの甲子園デビューを果たした。
◇ ◇ ◇
高嶋の祖父・仁さんは智弁和歌山前監督で甲子園歴代最多の68勝を挙げ、高校時代は海星(長崎)の外野手で63、64年夏に出場。父・茂雄さんも智弁和歌山の内野手で91、92年夏に出場。交流試合ながら父子3代で甲子園の土を踏んだ。無安打も、まだ2年生。来年はミスタータイガースこと藤村富美男の子孫に次ぐ「父子3代甲子園安打」を目指す。
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会