聖光学院が学法石川を13-7で撃破。両軍合わせて31安打の打撃戦を制し優勝した。
学法石川は決勝で力尽きたが、最後まで戦う姿勢は貫いた。6-12の7回無死。保科寛大内野手(2年)が真ん中に入ってきた変化球を捉えて、左越えソロを放った。最大12点差を5点差までに迫り、ナインは誰一人諦めなかった。「負けている状況でも、最後まで笑顔を大事に戦うことができた」と振り返った。夏に向けては「聖光を倒して、福島高校野球の歴史を変えたい」と野望を語った。
<高校野球春季福島大会:聖光学院13-7学法石川>◇23日◇決勝◇あいづ球場
聖光学院が学法石川を13-7で撃破。両軍合わせて31安打の打撃戦を制し優勝した。
学法石川は決勝で力尽きたが、最後まで戦う姿勢は貫いた。6-12の7回無死。保科寛大内野手(2年)が真ん中に入ってきた変化球を捉えて、左越えソロを放った。最大12点差を5点差までに迫り、ナインは誰一人諦めなかった。「負けている状況でも、最後まで笑顔を大事に戦うことができた」と振り返った。夏に向けては「聖光を倒して、福島高校野球の歴史を変えたい」と野望を語った。
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