第103回全国高校野球選手権佐賀大会(7月10日開幕)の組み合わせ抽選会が17日、行われた。

【展望】

混戦必至。春季九州大会出場の東明館はエース今村珀孔(2年)を中心に投打のバランスがとれている。とはいえライバルも実力伯仲で、1番手は春季佐賀大会準優勝の多久か。夏の全国制覇を経験している佐賀商、佐賀北も底力があり絶対的存在はいない。