駒場学園は粘りをみせるも、帝京の前に力尽きた。
先発したエース左腕・佐藤夏月投手(2年)は毎回の13安打で6失点を許したが、ピンチの度にマウンド上で「オリャア!」と声を上げながら力投し、チームを盛り上げた。「負けている状況であっても、自分たちで声を出して雰囲気をつくれる。そこがチームの強みです」と力強く話した。
木村泰雄監督(43)は「メンバーのみの練習はせずに、チーム全体で戦ってきました。負ける雰囲気をつくらないという目標は達成できましたし、冬にやりたいことが見つかりました」と話した。
<高校野球秋季東京大会:帝京6-0駒場学園>◇18日◇2回戦◇江戸川区球場
駒場学園は粘りをみせるも、帝京の前に力尽きた。
先発したエース左腕・佐藤夏月投手(2年)は毎回の13安打で6失点を許したが、ピンチの度にマウンド上で「オリャア!」と声を上げながら力投し、チームを盛り上げた。「負けている状況であっても、自分たちで声を出して雰囲気をつくれる。そこがチームの強みです」と力強く話した。
木村泰雄監督(43)は「メンバーのみの練習はせずに、チーム全体で戦ってきました。負ける雰囲気をつくらないという目標は達成できましたし、冬にやりたいことが見つかりました」と話した。
【センバツ】敦賀気比-明豊、学法石川-健大高崎 第1試合で大会第1号飛び出す/速報中
【センバツ】阿南光が32年ぶり勝利 豊川は主砲モイセエフが低反発バットで弾丸1号も初戦敗退
【センバツ】低反発バット第1号本塁打は豊川・モイセエフ・ニキータ プロ注目のスラッガー
【センバツ】阿南光の井坂琉星が顔面付近に死球受け場内騒然 臨時代走送られる
【センバツ】星稜ナインの応援に地元・石川から応援団、自宅全壊の生徒も駆けつけた