阪神が猛追もあと1歩及ばず、本拠地で連敗を喫した。

西武戦は昨季から続いて4連敗。甲子園では5月26日の日本ハム戦から、藤川政権ワーストの4連敗となった。

先制したのは西武。2回無死、4番ネビンがバックスクリーンに10号ソロを運んだ。

反撃に出たい阪神は直後の2回、先頭で佐藤輝明内野手(27)が左前打。自己最長に並ぶ14試合連続安打を放ち、2死一、二塁の好機も小幡竜平内野手(25)が右飛に倒れた。

試合は投手戦。阪神先発大竹耕太郎投手(30)は先制本塁打こそ浴びたものの、6回まで散発4安打。西武の先発渡辺勇太朗投手(25)も6回まで許した安打は2回の2安打のみと好投した。

試合が再び動いたのは7回。西武先頭の桑原の左前打、渡部の中前打から2死一、三塁。ここで迎えた長谷川の打球は遊撃へのゴロも、小幡竜平内野手(25)がファンブルし、さらに一塁へ悪送球。2失策で一気に2人の生還を許して、リードを0-3に広げられた。

8回には2死から代打嶋村麟士朗捕手(22)の一塁への内野安打、高寺望夢内野手(23)の中前打で一、三塁の好機をつくるもあと1本が出なかった。

それでも迎えた9回。先頭の森下翔太外野手(25)が左翼フェンス直撃の三塁打を放つと、続く佐藤が1点差に詰め寄る15号2ラン。1点差に迫るが、反撃もここまでだった。

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