第94回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園)に初出場するクラークが7日、東京都内の亜大グラウンドで、亜大と日体大のオープン戦を見学した。
主将の白取太郎外野手(2年)は攻撃面に注目。「選手がボールに常に集中していて、ランナーが出た後の積極的なプレーなど、参考になった。動画に撮らせていただいたので、良いところをまねして、できるようになれたら」と振り返った。
ムードメーカーの越智飛王(ひおう)内野手(2年)は選手の声出しに着目。「1人1人が意味のある声出しをしていて、勉強になった。プレーから魂や気持ちを感じた。僕は土のグラウンドに出たばかりで、まだ守備の面で課題がある。速いゴロに対応し切れていないところがあるので、試合(18日、九州国際大付戦)までに、しっかり魂込めてボールに食らいつけるように、準備したい」と気を引き締めた。
亜大は道産子右腕、北嶋洸太投手(1年=駒大苫小牧)が登板。同じ投手の辻田旭輝(あさひ、2年)は「球の伸びやスライダーの切れが、すごかった。同じ北海道出身の投手が、レベルの高いところでやっていて、刺激になった」と話した。

