Dシードの常総学院がサヨナラ負けを喫し、初戦で姿を消した。
2回に1点を先制するも、その裏、失策もあり3点を失った。3回以降は、打線が相手の先発左腕、与板巧望投手(3年)を打ちあぐねた。直球は120キロほどだが、90キロ台の変化球を交えられ、ゴロとポップフライが続いた。
7回に3点を奪い逆転するも、8回に2点を失い同点を許した。その後は両チーム得点が入らず、延長へ。そして10回裏、3番手の坂本駿投手(3年)が1死一、二塁からサヨナラ打を打たれた。
<高校野球茨城大会:科技学園日立6-5常総学院>◇14日◇2回戦◇日立市民運動公園野球場
Dシードの常総学院がサヨナラ負けを喫し、初戦で姿を消した。
2回に1点を先制するも、その裏、失策もあり3点を失った。3回以降は、打線が相手の先発左腕、与板巧望投手(3年)を打ちあぐねた。直球は120キロほどだが、90キロ台の変化球を交えられ、ゴロとポップフライが続いた。
7回に3点を奪い逆転するも、8回に2点を失い同点を許した。その後は両チーム得点が入らず、延長へ。そして10回裏、3番手の坂本駿投手(3年)が1死一、二塁からサヨナラ打を打たれた。
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