昨秋九州大会4強で、夏春連続甲子園の海星(長崎)は、20日大会第3日第1試合で、昨秋近畿大会8強の社(兵庫)と対戦する。

相手の印象について、加藤慶二監督(48)は「同じ夏春連続出場ということで、少し夏の試合を見せてもらったのですが、粘り強く機動力のあるチーム。今年のチームもそのチームカラーと思う」と警戒する。

それでも、臆することはない。田川一心主将(3年)は「ピッチャーが2枚いるんですが、その2人とバッテリー中心に、海星の伝統である守り勝つ野球をできれば、間違いなく勝利に近づくと思う。そこを徹底したい」と強気を見せた。

4日筑陽学園(福岡)との練習試合は4-6で敗れた。

だが、エース左腕、吉田翔投手(3年)が、3奪三振はすべて新球のチェンジアップで奪うなど、4回2安打1失点と順調な仕上がりを見せている。