センバツ出場の慶応が8強進出を決めた。

初回無死一、二塁で渡辺千之亮外野手(3年)が左越え本塁打で3点を先制。3回にも1死二、三塁から福井直睦内野手(3年)の犠飛で追加点。直後に2連打で2点を追加した。

公式戦初先発の鈴木佳門投手(2年)が6回5安打1失点と試合を作った。

プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(55)の次男、慶応・清原勝児内野手(2年)は、8回2死二塁の場面、代打でセンバツ以来1カ月ぶりに公式戦に出場した。結果は4球連続ボールの四球で9回からは三塁を守った。

センバツでは三塁を守っていたが、3月後半からはチーム改革で一塁の練習にも取り組む。「今までは練習ですこし入るくらいだった。苦手意識はない」と、どこでも準備は出来ている。「試合には出たい。使ってもらえるような選手を自分なり考えて成長したい」と意気込みを語った。