助っ人を加えた10人で戦った大島・大島海洋国際は5回コールドで敗れ、3回戦で姿を消した。
2回戦を9回2失点で完投した大島・清水怜央投手(3年)が先発したが、4回1/3を被安打15の10失点。打線は、1安打のみに抑えられた。大島の高島凱哉監督(24)は「学校や地域の協力をなくしては、ここまでできなかった。選手たちには、もう少しいい経験をさせてあげたかったです」と話した。
3回、先頭で大島海洋国際の石垣隆介内野手(2年)が右前打を放った。すかさず盗塁。釣り部からの助っ人が、足でチームを引っ張った。
4回には、先頭の大島海洋国際・野村匠汰外野手(3年)が左翼手の失策を誘う当たりを放ち、二塁へ。得点には結びつかなかったが、存在感を発揮した。中学まで野球をしていたが、高校では軽音楽部とバスケットボール部に入っていた。1カ月前から助っ人として野球部に参加し「初めましてで会った時は、一緒にできるのかなと思ってそわそわしていた。練習を通してたくさんコミュニケーションを取るようになって、楽しくできました。もっと早く野球部と出会いたかったです」と明かした。

