夏の甲子園の切符を懸けて、15年ぶり10度目の出場を目指す桐生第一と、13年ぶり6度目の出場を目指す前橋商が激突する。桐生第一は投手層が厚く、前橋商は投打ともにバランスが良い。
桐生第一は準決勝で第1シードの高崎健康福祉大高崎を完封したエース左腕・中村駿汰投手(3年)の投球に注目が集まる。中村の他にもドミンゴズ・マルセロ・キヨシ投手(3年)と宮本凱矢投手(2年)など駒がそろう。打線も5試合で47得点と活発だ。
前橋商は絶対的エース・坂部羽汰(うた)投手(3年)と190センチ右腕・清水大暉投手(2年)の両右腕と、今大会ここまで2本塁打の4番・真藤允宗内野手(3年)を中心とした好調の打線で挑む。準々決勝の前橋育英戦では2点差を8回に逆転するなど打線の勝負強さも光る。今日勝てば公立勢としては11年ぶりの夏の甲子園となる。

