第105回全国高校野球選手権(6日開幕、甲子園球場)に初出場する新潟代表の東京学館新潟ナインが1日、宿舎のある大阪に入った。選手、スタッフら37人がバスに乗り込み午前8時に同校を出発。約8時間半かけて到着した。

25日の新潟大会決勝後、選手はオフなしで練習を続けてきた。長旅だが、移動のみのこの日はリラックスできた様子。旅川佑介監督(41)は「私もいろいろとシミュレーションをしたり、考えたりする時間が欲しかった」と話した。

出発前には校舎玄関前で居残りの1、2年生や男子バレーボール部、女子バスケットボール部の部員が集まり「出発式」も行われた。八幡康生主将(3年)は「甲子園では笑顔で自分たちの野球を全力でやってきます。そして、ここに笑顔で戻って来られるよう、チーム一丸で頑張ります」とあいさつした。

ナインは2日、甲子園球場を見学する。

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