慶応(神奈川)が広陵(広島)をタイブレークで破り、15年ぶりの8強入りを決めた。神奈川県勢のベスト8は15年の東海大相模以来8年ぶり。

3-3で延長タイブレークへ。10回表、1死満塁から3番渡辺千之亮外野手(3年)の二ゴロ失策の間に1点を勝ち越し。2死後、5番延末藍太内野手(3年)の2点適時打で計3点を勝ち越した。センバツ初戦では仙台育英にタイブレークの末サヨナラ負けを喫したが夏は負けなかった。

甲子園通算13本塁打の清原和博氏の次男・勝児内野手(2年)は出番がなかった。

慶応は準々決勝第1試合で沖縄尚学と対戦する。

センバツ4強の広陵は2年生エース高尾響が尻上がりの好投もタイブレークで力尽きた。夏の甲子園では6年ぶりの8強を逃した。「ボンズ」こと真鍋慧内野手(3年)は4打数1安打1四球だった。