専大松戸の応援団が大雨の影響で東海道新幹線が遅延したため、試合終了に間に合わなかった。
野球部の残りの部員を始め、ブラスバンド部、チアリーダー、保護者が、米原付近で足止めされ、甲子園で応援できない事態となった。アルプスは練習補助で残った選手6人と、保護者の一部などで応援。高橋建太選手(2年)は「人数が少なくても応援の熱は変わりません。全力で、自分たちが出せる声を出したいです」と声を精いっぱい張り上げた。試合後半、専大松戸の攻撃では球場全体から拍手が沸き起こり、選手たちも驚いた表情でスタンドを見上げるほど。不在となった応援団の分、甲子園の観客が選手を後押しした。

