日本が馬淵史郎監督(67)の采配がハマり、逆転に成功した。
1点ビハインドの4回。先頭緒方漣内野手(3年=横浜)が四球で出て、4番武田陸玖投手(3年=山形中央)の犠打成功で1死二塁。さらに、5番丸田湊斗外野手(3年=慶応)が投前へのセーフティーバントで快足を飛ばして内野安打として、1死一、三塁と好機を拡大する。
ここで6番高中一樹内野手(3年=聖光学院)が2ボールからセーフティースクイズを敢行。三塁手は本塁返球を諦めて、一塁へ送った。しかし、ボールが高くそれてファウルグラウンドを転々とする間に一塁走者の丸田が生還し、逆転に成功した。
台湾の最速156キロエース孫易磊(スン・イーレイ)投手の速球に苦しんでいたが、犠打を絡めて揺さぶった。結果的に四球から3者連続犠打で、敵失も絡んで2得点で逆転した。

