日本高野連が主催する本年度2回目の「甲子園塾」が8日、大阪市で始まった。全国の監督・部長ら30代までの若手指導者27人が参加した。

U18日本代表の監督に決まった小倉全由氏(66=前日大三監督)は第1回に続いて特別講師を務めた。35分間の講義では「挨拶」「夢」としたためてきた書を披露し、そこに込めた思いを説いた。

「こういう下手な字でも、中学生に見せたら、ちゃんと話を聞いてくれた。指導者は選手目線になって教えることが大事なんだなと思う。若い指導者がベンチに座って腕を組んでいるようじゃダメですよね。選手たちと一緒に汗をかいて目標に向かって頑張ってほしい」と強調した。

2泊3日の日程で、2日目からはグラウンドでの技術指導に入る。