第96回選抜高校野球大会(18日~、甲子園)の組み合わせ抽選会が8日、大阪市内で行われる。前日7日は出場32校の主将による「キャプテントーク」が開催された。
晴れの舞台での再会になった。プロ注目捕手、高崎健康福祉大高崎(群馬)の箱山遥人主将(2年)に「仕上がりはどうですか?」と公開質問したのは、常総学院(茨城)の若林佑真主将(2年)。2人は中学時代、東京・江戸川中央シニアのチームメートだ。
箱山がチームの現状を説明すると、今度は「常総学院さんもバランスのいいチーム、どのように仕上げてますか?」と逆質問。照れくさそうだった。
中学当時にキャプテンを務めていたという箱山は「自分も去年、甲子園に出させてもらって。シニアの監督さんも『来年もまた何人か出てほしいな』と言っていたので。今回は全部で4人、センバツに出場するので、すごく喜ばしいことだと思います」とうれしそうに話した。
まだ高校での直接対決はない。若林は「大会のどこかで試合したいのはあります」と望み、箱山は「勝利への執念で負けるチームはないです」と胸を張った。同一地区のため、互いに勝ち進めば準々決勝以降で対決する可能性がある。【金子真仁】

