第106回全国高校野球選手権埼玉大会(7月11日開幕)の組み合わせ抽選会が18日、さいたま市内で行われた。
Bシードの春日部共栄は2回戦から登場。初戦の相手は深谷一に決まった。
93年夏の甲子園で準優勝の経験がある春日部共栄の本多利治監督(66)は、本年度限りでの勇退を表明している。名将に注目が集まる一方で、三田村幸輔主将(3年)は「監督さんからは『意識するな』と言われている」と明かし「監督さんもあまり意識していなくて、『どんな結果であれ楽しく明るくプレーしよう』言われました」と話した。
同監督と甲子園に行きたいという主将の思いはにじむ。「優勝しか狙っていない。甲子園で戦っている姿をイメージしながらプレーできたら」。名将の最後の夏を、14年以来10年ぶりの夏の甲子園出場で飾る。

