智弁和歌山が、3試合連続無失点で2年ぶり30回目の準決勝進出を果たした。

先発の松倉汐音(しおん)投手(3年)が3回1安打5奪三振と好投。2番手で最速145キロ右腕の中西琉輝矢(るきや)投手(3年)が登場した。打者4人を無安打無失点に封じ、最速は自己最速を4キロ更新の149キロを連発した。197センチ、104キロとスケール感あふれる体格で「球威で相手をねじ伏せたい。球速はもちろんですけど、チームの勝利を優先したい」と語った。

次戦は、昨秋の近畿大会和歌山県予選で敗れた田辺と対戦。「去年、田辺に負けてから意識を変えていった結果、今のチームになった」。成長した姿で立ち向かう。

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