健大高崎(群馬)・石田雄星外野手(1年)が甲子園初ヒットを喜んだ。

群馬大会は3打席のみの出場だったが、この日は「8番中堅」でスタメン。2回に第1打席が回り、ファーストスイングでライト前へ運んだ。「スタメンと言われてびっくりしました。時間を重ねるごとに緊張が増してきて、それでも先輩方が声をかけてくださって」。その上での安打を「本当にうれしいです」とかみしめるように話した。

まだ1年生。3月のセンバツ優勝は中学3年生の立場で味わった。

「先輩方はテレビの中にいらっしゃる憧れの存在だったので、自分がその中で通用するのか本当に不安もあったんですけど」

流されていくセンターフライはしっかり捕ったし、チーム5安打のうちの1本も打った。春夏連覇に挑む健大高崎の、まぎれもない一員だ。【金子真仁】

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