夏の甲子園に出場する全49校が13日で出そろい、日刊スポーツが独自でベストナインを選出した。

投手では「チームを勝たせる投手」に重きを置き、熊本工戦の1点リードの9回に絶体絶命のピンチを2者連続三振で切り抜け、完投勝利を挙げた広陵・高尾響を選出。捕手では英明戦で打っては決勝打、守っては2投手の完封リレーをけん引した春の王者・健大高崎の箱山遥人を選んだ。

野手陣ではインパクトを残した選手をチョイス。一塁手の智弁学園の佐坂悠登は「朝夕2部制」初日のナイターゲームの中で5安打2打点と躍動。二塁手では3安打を放ち攻守で目立った熊本工の浜口翔太、三塁手では木製バットで豪快な1発を放った智弁和歌山・花田悠月、遊撃手では逆転打を含む3安打3打点の早実・宇野真仁朗、左翼手は2安打2打点の京都国際・金本祐伍、中堅は攻守で存在感をみせた大阪桐蔭・吉田翔輝、右翼手では新基準の低反発バット右打者1号の青森山田・佐藤洸史郎を選んだ。

◆夏の甲子園1回戦ベストナイン

【投手】高尾響(広陵=3年)

【捕手】箱山遥人(健大高崎=3年)

【一塁手】佐坂悠登(智弁学園=3年)

【二塁手】浜口翔太(熊本工=3年)

【三塁手】花田悠月(智弁和歌山=3年)

【遊撃手】宇野真仁朗(早実=3年)

【左翼手】金本祐伍(京都国際=3年)

【中堅手】吉田翔輝(大阪桐蔭=3年)

【右翼手】佐藤洸史郎(青森山田=2年)