「第13回BFA U18アジア野球選手権(9月2日開幕、台湾)」に出場するU18高校日本代表が、練習試合で関西学生野球連盟選抜に敗れた。

1回表に3点の先制を許した。直後の1回裏に1得点で反撃。投手陣は2回以降走者を背負いながらも無失点に抑えたが、打線が封じられた。

試合は大会と同じ7イニング制で行われ、阪神がドラフト1位候補に挙げる報徳学園(兵庫)の今朝丸裕喜投手(3年)、今夏の甲子園で優勝投手となった京都国際・中崎琉生(るい)投手(3年)ら7人の投手が1イニングずつ投球した。

今朝丸は4回に4番手で登板。最速148キロをマークし、1回を1安打2奪三振無失点と好投した。

中崎は5回に5番手でマウンドに上がり、1回を無安打1四球無失点と好投した。6人が無失点だった。 小倉全由(まさよし)監督(67)は「みんな自分のボールを投げてくれた。(打線は)苦しんで当たり前」と振り返った上で7回で終わる試合の難しさを語った。

翌日28日には、同じくほっともっとフィールド神戸で、大学日本代表との壮行試合が行われる予定だ。小倉監督は「どこまで野球をさせてもらえるか。胸を借りて良い野球ができれば」と話した。【塚本光】

▽広陵(広島)・高尾響投手(3年)(6回に6番手で登板し1回1安打無四球無失点)「自分の中ではあまり良くなかった。久々にバッターへ投げて感覚をつかめたので、明日修正して投げられるように。カットボールが良い感じに決まってきている」