来春センバツの重要参考資料となる秋季東北大会(福島・12日開幕)の抽選会が3日、福島市内で行われた。各校が一堂に会して開催されたのは19年秋以来。2年ぶりのセンバツ出場を目指す仙台育英(宮城1位)は弘前学院聖愛(青森3位)との対戦が決まった。仙台育英は春の東北大会で競り負けたリベンジに挑む。2年連続のセンバツ出場を目指す学法石川(福島3位)は久慈(岩手3位)、3季連続の甲子園を狙う青森山田(青森1位)は古川学園(宮城2位)、秋の東北大会初出場の東北学院榴ケ岡(宮城3位)は東日本国際大昌平(福島2位)と、それぞれ初戦で戦う。センバツの東北地区出場枠は3枠。

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国体出場の青森山田・菊池伊真主将(2年)に代わって岩川良秀学生コーチ(2年)がくじを引いた。古川学園との対戦に「東北大会に簡単な試合はない」と表情を引き締めた。続けて「県大会で勝ち上がったように、3投手が頑張ってくれれば。打撃では援護できると思うので」と、夏の甲子園を経験した下山大昂投手(2年)らに期待を込めながら、秋季東北大会連覇への自信ものぞかせた。

▽古川学園・黒沢惇人主将(2年) 昨年(青森山田は秋東北大会を)優勝して甲子園にも出ているので、力的に劣る部分はありますけど、自分たちのやるべきことは変わらないので、それをぶつけていきたいです。