中国王者の広島商が3年ぶり23度目のセンバツ切符をつかんだ。

昨秋の明治神宮大会の準決勝では、エースの大宗和響(かずき)投手(2年)が10回184球の大熱投をみせ、初出場のチームを決勝進出に導き話題を呼んだ。初の甲子園へ向け大宗は「選んでいただいたことにふさわしい試合ができるように、この残りの期間、準備していきたいです」と気合をにじませた。春夏通じて7度の優勝を誇る名門校が、1931年(昭6)以来94年ぶり2度目のセンバツ制覇に挑む。

◆広島商 昨秋中国大会優勝。明治神宮大会は決勝で横浜と対戦。3-4で敗れ準優勝。1899年(明32)創立の県立校。生徒数910人(女子524人)。野球部も同年創部で部員81人。甲子園出場は春が23度目、夏も23度出場。夏6度、春1度の計7度の全国優勝。主な卒業生は元南海監督の鶴岡一人、元広島の大下剛史、元広島監督の達川光男、ソフトバンク柳田悠岐ら。所在地は広島市中区舟入南6の7の11

98年ぶり大阪選出ゼロ 21世紀枠は壱岐と横浜清陵 32校決定/学校メモ付一覧>>