中央学院は春の王者専大松戸を破り、準々決勝進出を決めた。
初回、2番・馬嶋康多内野手(3年)の中前安打をから1死一、二塁の好機をつくると、主将の4番・佐藤佑人捕手(3年)が高めのスライダーを捉え、左越え3ランを放った。その後も相手のミスに乗じて追加点を挙げ、リードを広げた。
投げては先発の三宅遼真投手(3年)が自己最速を更新する145キロの力強い直球と鋭く曲がるスライダーを武器に、専大松戸打線を1安打に封じた。「最後まで投げ抜く気持ちでいた」と完封で試合を締めくくった。
春は専大松戸に5-8で敗戦。夏の舞台でリベンジを果たした。2年連続の8強入りを決め、相馬幸樹監督(45)は「(三宅が)パーフェクトでしょ。楽しそうに野球をやっていたので良かった」と選手をたたえた。

