今春センバツで優勝の横浜が、神奈川大会準決勝で立花学園に逆転勝利し、5年連続で決勝進出を果たした。松坂大輔投手らを擁した98年以来となる甲子園春夏連覇へ、また一歩近づいた。
2点ビハインドで迎えた5回、2死一、三塁から4番でエースの奥村頼人投手(3年)が2打席連続となる逆転の右越え3ラン本塁打を放った。一塁を回り大きくガッツポーズ。笑顔でホームインした。
3点を追う4回はバックスクリーンにソロを放ち、衝撃の2発で球場は騒然となった。
1点リードの9回は1死二塁からボークで1死三塁のピンチを招くと、カウント1-2の場面で左翼からマウンドに上がった。1球で空振り三振に打ち取り、最後は三ゴロで試合を締めた。
準々決勝では先発するも、1回2/3を投げ4安打3失点と降板。試合後は、ふがいない投球に、勝利にも涙を流した。次戦こそは、と臨んだこの試合は、主砲として2本塁打で4打点をたたき出すなど、投打の活躍で勝利に導いた。
27日の決勝は東海大相模-向上の勝者と対戦する。

