日本が苦しみながらも、イタリアとの初戦に勝利した。
先発の森下翔太投手(3年=創成館)が5回1/3を4安打1失点。開幕投手にふさわしい力投を見せた。2回1死から5者連続三振を奪うなど計8奪三振。「自分の投球で勝てたと思っているので、そこはうれしい」と振り返った。
一方で、打線は苦戦を強いられた。3回1死満塁から、奥村頼人(3年=横浜)が押し出し四球を選び1点を先制も、なかなか追加点を奪えず。6回に2死満塁のチャンスをつくると、相手の失策で一挙3点を勝ち越した。6回途中から2番手で登板した早瀬朔投手(3年=神村学園)が、無失点と好救援し初戦を白星で飾った。
試合後、小倉全由監督(68)は「苦しいゲームを勝たせてもらった。負けなかったことが、良かった。自分の中で1打席1打席、悔いは残るゲームはあったと思う。しっかり反省と今日苦しかった分を、次のゲームに生かしてもらいたいと思います」と話した。次戦は6日、韓国と対戦する。
◆U18W杯 参加12チームが2組に分かれ、総当たりで5試合を戦う。各組上位3チームがスーパーラウンド(SR)に進出。SRは別組の3チームと対戦する。順位は1次ラウンドで対戦した同組のSR進出チームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で決定。上位2チームで決勝、3、4位で3位決定戦を行う。試合は7回制で実施(8回からタイブレーク)。木製バットを使用する。

