健大高崎(群馬)は「4番投手兼DH」の“大谷ルール”で出場した佐藤麻恩(まおん、3年)が、6回無失点&決勝適時打と投打で活躍。東海大甲府(山梨)との関東勢対決を制し、11年ぶりの16強入りに導いた。
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主将の石田雄星外野手(3年)が好走塁で貴重な1点を挙げた。5回1死一、二塁から、右前打で二塁から一気に本塁を陥れた。3回に本塁憤死した原因の「コーナリングのズレ」を即修正してみせた。試合が順延されてもアルプスに駆けつけてくれた応援団へ「群馬に2度目の優勝旗を持ち帰りたい」と感謝。3回戦は出身地・栃木の佐野日大と対戦する。「絶対負けたくない。丁寧な野球で勝ち切る」と決意を語った。
◆群馬対栃木 健大高崎が勝ち、3回戦は佐野日大(栃木)との隣県対決になる。甲子園で群馬県勢対栃木県勢は春夏を通じて初めて。両校は今春の関東大会2回戦で対戦し、健大高崎が3-2で勝っている。

