<全国高校野球選手権:金沢4-0伊勢工>◇6日◇1回戦
金沢(石川)の釜田佳直投手(3年)が伊勢工打線から10三振を奪い、完封一番乗りを果たした。2回無死二塁のピンチも後続を断ち、4~6回は完全投球。7回に相手4番の中川誠也投手(3年)を打席に迎えた時には、自己最速タイの152キロストレートで空振りも取った。9回1死一、三塁からは連続奪三振でゲームセット。「スタミナは最後まで落ちなかった。春から夏にかけて、自分のやってきたことは間違ってなかったと自信を持てました」と声を弾ませた。
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金沢(石川)の釜田佳直投手(3年)が伊勢工打線から10三振を奪い、完封一番乗りを果たした。2回無死二塁のピンチも後続を断ち、4~6回は完全投球。7回に相手4番の中川誠也投手(3年)を打席に迎えた時には、自己最速タイの152キロストレートで空振りも取った。9回1死一、三塁からは連続奪三振でゲームセット。「スタミナは最後まで落ちなかった。春から夏にかけて、自分のやってきたことは間違ってなかったと自信を持てました」と声を弾ませた。
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