マーリンズ・イチロー外野手は1-1の8回2死から代打で出場し、1打数無安打だった。内容は二ゴロで打率は2割4分7厘。

 同僚の田沢純一投手は1-1の12回から6番手で登板し、1回を2安打2失点、1四球で4敗目(3勝)を喫した。防御率は5・86。

 チームは延長12回、1-3で敗れた。

 ◇田沢の話(2失点で4敗目)フォークがもう少し落ちてもよかった。先頭を出してしまったのが反省。あれだけ中継ぎが粘ってくれていた。そこは申し訳なかった。