ブレーブスの大型新人ロナルド・アクーナ外野手(20)が3Aから昇格し、即「6番・左翼」で先発出場。5打数1安打1得点でデビューを飾り、チームの勝利に貢献した。

 同選手はこの春のオープン戦16試合で打率4割3分2厘、4本塁打、11打点をマークしていた。このデビューにより、現役でメジャー最年少選手となった。

 メジャーで2番目に年少のオジー・アルビース二塁手(21)もホームランを放ち、9回には決勝のホームを踏むなど、ブレーブスの若手野手が躍動した。