エンゼルス大谷翔平投手(24)が9日(日本時間10日)、17年まで所属していた古巣・日本ハムの1軍キャンプ地、アリゾナ州スコッツデールを訪れた。午前10時過ぎに水原通訳と移動用カートに乗って、笑顔で登場。日本ハム栗山監督にあいさつし、握手を交わして約5分、談笑した。

その後は複数のサブグラウンドを周り、左腕の宮西、プロ2年目の清宮らと顔を合わせた。

元チームメートらとの久しぶりの再会に、大谷も笑顔でリラックスした表情。慌ただしく動き回り、約30分ほどでグラウンドを後にした。