昨オフにフリーエージェントとなるも新天地が決まらず、今月になってブレーブスと契約した元サイ・ヤング賞左腕ダラス・カイケル投手が今季初登板。しかし5回を投げて8安打、3奪三振、4失点(自責3)で敗戦投手となった。

3回までに3点の援護をもらったカイケルだが、4回にヤン・ゴームズ捕手の2ランなどで追いつかれると、5回には先頭からの連続長短打で勝ち越しを許した。

勝ったナショナルズは5連勝。先発スティーブン・ストラスバーグ投手が6回を5安打3失点で8勝目(4敗)を挙げている。