今オフの注目フリーエージェントのひとりであるゲリット・コール投手(前アストロズ)の代理人を務めるスコット・ボラス氏が、コールは年明けまで契約しない見込みだとする一部報道を「不正確」だと否定した。

これは「TheAthretic」のファビアン・アルダヤ氏がツイッターに投稿したもの。

ボラス氏は昨オフ、やはり大物FAだったブライス・ハーパー外野手(現フィリーズ)を巡る契約交渉を春季キャンプ開始後も続け、最終的に13年3億3000万ドル(約359億円)の超大型契約をまとめている。