レッズのベル監督が、秋山翔吾外野手(32)を可能な限り打席に立たせたい考えを明かした。

13日(日本時間14日)、リモート会見に応じ「シンシナティの新しい環境だし、できるだけ多くフィールドに立つ時間を与えたい。自信を持つうえで、昨日のプレー(3安打)でいい感じになっただろう」と話した。

秋山は、ここまで紅白戦5試合にスタメン出場。前日12日は二塁打2本を含む4打数3安打1打点と、本来のシャープな打撃を披露した。

また同監督は、開幕までの数試合では、秋山を含む主力打者を、状況に応じて代打で起用するプランがあることを明かした。