エンゼルスのマイク・トラウト外野手(28)が、長男ベッカム君の誕生を喜んだ。7月30日に待望の第1子が生まれ、夫人の出産にも立ち会った。マリナーズ戦前にZoomでオンライン取材に応じ、ベッカム君を抱きかかえた時の心境について「とても素晴らしかった。いろんな感情があった」と語った。

7月29日以来のチーム合流で、「2番中堅」で出場する。先週末は両親や家族とともに過ごし、「非常にいい時間だった」と話した。チームは週明けまで遠征が続き、約1週間、離れ離れとなる。トラウトは「今日1日で30回くらいフェースタイムで妻と話した」とビデオ通話をしていたことを笑顔で明かした。