エンゼルス大谷翔平投手(27)が貴重な決勝打でチームを救った。アスレチックス戦に「2番DH」で出場し、4打数1安打1打点。3回1死一、二塁の第2打席で、左腕アービンから右中間へ先制の適時二塁打を放った。

▼大谷が3回に決勝打。日本人選手が1-0試合でV打をマークしたのは昨年の秋山(レッズ)以来6度目。大谷は日本ハム時代にも記録しておらず、1-0決勝打は日米通じて初。