メジャートップタイの46本塁打を放っているウラジーミル・ゲレロ内野手(22)は4打数無安打だった。

「3番一塁」で出場。初回1死二塁の好機に二飛に倒れると、4回は空振り三振、6回は中直、9回は三ゴロに終わった。

ゲレロは17日(日本時間18日)のツインズ戦で46号を放ちメジャー単独トップに立ったが、その後は沈黙が続いている。この日も柵越えはなく、6試合連続ノーアーチ。

ゲレロの同僚マーカス・セミエン内野手(31)は、6回の第3打席にメジャー4位の42号本塁打を放った。