元オリックスのジョーイ・メネセス一塁手が、ナショナルズとマイナー契約を結んだことが分かった。

メキシコ出身のメネセスはブレーブスおよびフィリーズ傘下のマイナーを経て2019年にオリックスでプレー。故障や薬物問題もあって29試合の出場にとどまり、打率2割6厘、4本塁打、14打点に終わった。

昨季はレッドソックスとマイナー契約。2Aと3Aで合計88試合に出場し、打率2割8分4厘、15本塁打、70打点だった。