両軍監督が退場となるハプニングが起こった。7回2死一、二塁。ガーディアンズの左打者ヒメネスの足元へのスライダーのボールの判定にガ軍のフランコーナ監督は死球ではないかと抗議。リプレー検証が認められず、クルパ球審と激しい口論になり、退場になった。プレー再開となったが、今度はエ軍の右腕テペラが、この間の投球練習が認められなかったとしてヒートアップ。クルパ球審と口論に発展し、割って入ったネビン監督代行が激高。退場を宣告された。なお、クルパ球審は9回2死からエ軍タイスのファウルボールがマスクに直撃し、試合終了直前で交代となった。

終盤でざわつく展開となったが、「3番DH」で出場していた大谷は第4打席で左前にクリーンヒット。2戦連発はならず、チームは接戦に敗れた。