エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場した。
アスレチックス先発は、今年5月10日にメジャーデビューした新人右腕のエイドリアン・マルティネス投手（25）。
大谷は第3打席で右中間に弾丸ライナーのタイムリー二塁打を放ち、18試合連続ヒットとした。ほかは3三振と申告敬遠で、4打数1安打1打点。
チームは延長10回にサヨナラ負けを喫した。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エ | ０ | ０ | ０ | ２ | ２ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ４ |
| ア | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | ２ | １× | ５ |
第５打席＝申告敬遠
10回1死二塁
アスレチックス投手は右腕アセベド
申告敬遠
- アスレチックス対エンゼルス 10回表エンゼルス1死二塁、申告敬遠される大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 試合中、ベンチでひまわりの種を食べる大谷（撮影・菅敏）
第４打席＝空振り三振
7回無死一塁
アスレチックス投手は左腕ケイニグ
カーブに空振りで3球三振
- アスレチックス対エンゼルス 7回表エンゼルス無死一塁、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 7回表エンゼルス無死一塁、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 試合中、ベンチから狙いを定める大谷（撮影・菅敏）
第３打席＝適時二塁打
5回1死一塁
アスレチックス投手は右腕マルティネス
ワンボールから右中間に弾丸ライナーのタイムリー二塁打。18試合連続ヒットで今季打点95とした。続くウォードの二塁打で大谷は生還
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス1死一塁、右適時二塁打を放つ大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス1死一塁、右適時二塁打を放つ大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス1死二塁、ウォードの適時二塁打で二塁から生還し、ナインに迎えられる大谷（右）（撮影・菅敏）
第２打席＝空振り三振
4回無死
アスレチックス投手は右腕マルティネス
カウント1－2から高めシンカーを空振り三振
- アスレチックス対エンゼルス 4回表エンゼルス無死、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 4回表エンゼルス無死、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 4回表エンゼルス無死、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
第１打席＝空振り三振
1回1死一塁
アスレチックス投手は右腕マルティネス
カウント1－2からスライダーにバットを止めかけたが空振り判定で三振。一塁走者ソトも二塁盗塁タッチアウトで併殺
- アスレチックス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、空振りの三振に倒れ、捕手ランゲリアーズ（左）が送球するボールに驚く大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス アスレチックス先発のマルティネス（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス エンゼルス先発のサンドバル（撮影・菅敏）
試合前
- アスレチックス対エンゼルス 試合前、壁投げする大谷（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス 試合前の練習で内野にボールを投げ返す大谷。右は水原通訳（撮影・菅敏）
- アスレチックス対エンゼルス キャッチボールで調整する大谷（撮影・菅敏）
