ガーディアンズのテリー・フランコナ監督(63)が愛用する電動スクーターが盗まれた事件が25日(日本時間26日)、一件落着となった。クリーブランドの警察がこの日、電動スクーターを発見し、無事に同監督の手元へ戻った。

複数の米メディアが、満面の笑みを浮かべて愛車にまたがる同監督の動画や写真入りで伝えた。

同監督はシーズン中、スクーターで球場へ「通勤」。ファンの間では有名になっていたが、21日前後に盗まれていた。