MLB公式ウェブサイトは11日、DeNA今永昇太投手(30)が今オフにポスティング制度を利用してメジャーに挑戦する運びとなったと報道。山本由伸(オリックス)と同様に日本でトップクラスの先発投手であり、メジャーでも先発ローテーション2番手、3番手が務まる貴重な戦力となる可能性を秘めると紹介した。

同サイトのデービッド・アドラー記者は今永のプロフィールと、同投手がメジャーで通用すると考える根拠を5項目に分けて紹介した。

1. 2023年WBC決勝米国戦で先発し、2回1失点で勝利投手

前年度のナ・リーグMVPポール・ゴールドシュミットから外角低めのスプリットで奪った三振は圧巻だった。

2.WBCで3試合に登板し、どの代表チームに対しても好投

日本ラウンドでの韓国戦は3回で3三振を奪い1失点、イタリア戦は1回2三振無失点だった。

3.山本由伸、佐々木朗希と同じくNPBでノーヒットノーランを達成

今永は22年6月7日、大谷翔平の古巣日本ハムを相手に117球で9三振、1四球という内容だった。

4.WBCの舞台で、メジャーでも通用する球威を披露

速球の球速は左の先発投手として十分であり、回転量が多く手元でホップする球で空振り三振を奪えると評価されている。

5.肩の手術後完全復活

20年シーズン中に左肩の手術を受けたが、21年に復帰し、22年と23年の2シーズンで43試合に登板し、18勝8敗、防御率2・53、291回2/3で306三振を奪った。