レッドソックス吉田正尚外野手(30)が25日、インスタグラムのストーリーを更新し、沖縄での自主トレを打ち上げたことを報告した。合同でトレーニングを行っていたロッテ藤原恭大外野手(23)、阪神遠藤成内野手(22)、西武山村崇嘉内野手(21)、オリックス来田涼斗外野手(21)、DeNA小深田大地内野手(20)とともに撮影した写真を公開し「自主トレ無事終わりました。関係者の皆様ありがとうございます」とメッセージを投稿した。

吉田は米1年目の昨季、140試合で打率2割8分9厘、15本塁打、72打点、OPS・783を記録し、新人王投票では6位にランクイン。ファングラフスの成績シミュレーションシステム「Steamer」によると、今季は打率2割9分1厘、17本塁打、73打点、OPS・822と予想されている。今後は渡米し、フロリダ州フォートマイヤーズでの2月19日(日本時間同20日)のキャンプインに合わせて調整していく。